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■加齢臭はどんな臭い?
加齢臭ってどんな臭い?と聞かれても、言葉で表現するのは中々難しいのですが、加齢臭の臭いは、ローソク、チーズ、古本などの臭いに近い臭いだ、と言う人が多いようです。
色んな臭いに例えられますが、加齢臭とは「脂臭さ」と「青臭さ」が混じりあった臭いだ、という点は共通しているようです。
サイト管理人の場合、自分の臭いに気づいたのは、40歳になって間もなく、シャワーを浴びて体を洗って、石鹸を流し終わった後でした。
体のどこからともなく変な臭いがしてきます。体の表面の汚れは落ちて、加齢臭の原因であるノネナールだけが洗い落とせずに残ってしまったので、加齢臭だけが目立ってしまったのでしょうか。
「加齢臭はチーズの臭いに似ている」という意見に近いのですが、私の場合、古い牛乳のような臭いを感じました。
・・・、もしかしたら、これが加齢臭??
そう思って、慌ててもう一度体を洗いなおしました。
それでも変な臭いは消えませんでした。
後日、加齢臭の原因になるノネナールは、普通の石鹸では中々落ちにくいということを知り、加齢臭対策用の石鹸を購入し、使うようになりました。
それからは、今の所、あの古い牛乳のような加齢臭は感じていませんが、これから年齢とともに臭いがきつくなるかも知れないので、内側からも抜かりなく対策を始めたところです。
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